川崎二郎からのご挨拶

 昨年は12月16日に総選挙が行われ、皆様方のご支援のお陰で 「政権奪還」を果たすことができました。また私も10回目の当選を果たさせていただき心から御礼申し上げます。
 自由民主党県連会長と致しましても、小選挙区制度になってから初めて1〜5区までの全員当選を果たすことができ、一昨年の鈴木英敬知事の当選と合わせて、三重県に於ける自民党の基盤回復が実現できたと思っています。
 北川・野呂・岡田の三氏が自民党を離れ、田村元先生、斎藤十朗先生の引退と続き、この17〜8年間は、苦労をしてきましたし、皆様にご心配をかけてきましたが、ホップ・ステップと前進することができました。
 私は選挙中に景気回復を強く訴えてきました。
 円高(1ドル116円から78円)により、造船・電気・自動車産業が大きな打撃を受け、また工場の海外進出により輸出額は83兆円から63兆円に下がり、外需が20兆円なくなりました。
 また公共事業の削減により、国・地方合わせて10兆円の内需削減となりました。コンクリートから人へと「子ども手当」を増やしたとの民主党のアピールですが、実態は所得税の控除削減により、手当増と増税による減はイコールとなりました。
 この民主党の3年3か月の無策により、経済は大きく損なわれることとなりました。
 政権奪還後、安倍政権はこの課題に正面から取り組み、円高から円安へ(78円→102円)、そして大型の補正予算による震災対策等安全・安心の為の事業増を実行してきました。市場もそれを評価をして株価も大きく値上がりをし、国民も明るい気持ちになってきたように思いますし、団塊の世代のストックが動き始めたように思います。
 私は今後の課題はエネルギーコストに尽きると思います。
 石油と天然ガスの輸入に18兆円を負担しているこの構造を変えていかなければなりません。
 輸入国の連携による資源のコストダウンと一層の省エネを進めなければなりません。
 そして物価の上昇をゆるやかなものにすると同時に、働く者の所得が増える社会を取り戻さなければなりません。
 「経済運営」に細心の注意を払い、全力投球を政権はしなければならないと思います。
 ホップ・ステップときた最後のジャンプが参議院選挙となります。
 皆様のご協力をお願い申し上げ、ご挨拶と致します。


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