川崎二郎からのメッセージ

ご挨拶 −第156回通常国会を終えて−

拝啓 入梅明けのこの暑さには誠に閉口いたしますが、貴方様にはお元気でご活躍のことと存じます。日頃は変わらぬご指導を賜り心から御礼申し上げます。

 1月20日から始まった国会も7月28日で終了致しました。155本の予算・法律・条約等が成立し、「日本再生」に向けて一歩を進めることができたと思っています。昨年9月、三度目の国会対策の筆頭副委員長就任以来「日本再生」に向けて少しでもお役に立てればとの思いで、毎週月曜日の朝9時には国会に入り、金曜日夕方全ての議員が帰ってから国会を離れるという11ヶ月が続きました。前任者からの引継ぎの懸案であった「個人情報保護法」「武力攻撃事態対処法」を処理し「特殊法人改革」「国立大学・国立病院改革」「司法改革」「食品安全基本法」「産業再生機構法」「所得税法・地方税改正」「構造改革特別区域法」「少子化対策基本法」等を成立させることができました。
 正直なところ、私は小泉改革について多少疑問を感じています。少子高齢化社会をどう乗り切るのかビジョンに欠けます。雇用がどうかわるかが、大きな構造改革でありながらその姿が示されません。都市偏重、財政再建偏重だと思います。
 しかしながら日本は戦後50年間旨くやってきた。従来通りのやり方でそのうちなんとかなるという現状肯定派・抵抗派という人達の意見に押される政治であってはならないと思います。
 私自身の初当選以来の主張である長老政治を廃し、世代交代を進め決断のできる政治に変えていく為「小泉内閣」を支えてきました。
 裏方に徹した11ヶ月の仕事を終え8、9月は郷里に戻り、地方の皆様のご意見を聞きながら充填を図り、新たな決意を固めて秋の政局に備えたいと思います。
 懇談会等でご意見を賜れれば幸甚です。今後も格別のご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。 貴方様のご健勝をお祈りし、ご挨拶を致します。

敬具

衆議院議員 川崎二郎
平成15年7月28日







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