川崎二郎からのメッセージ

川崎二郎が果たした3つの約束 その3
発生各国中最低の死亡者数に押さえる、新型インフルエンザ対策

「危機管理、新型インフルエンザ対策」
危機管理は平時からその危険性を想定し対策を講じなければ、イザと言うときに対処しきれません。
危機管理はその役職を司る者の責任感の表れであると思います。運輸大臣時代、北朝鮮によるテポドンの発射、不審船の侵入などの危機に対し現場と一体となって対処していました。
その経験を生かし、厚生労働大臣時代また退任後は「新型インフルエンザ対策プロジェクトチーム」座長として国、地方自治体、各種団体、企業の意見を聞きながら、あらゆる場合を想定し対処方法を作ってきました。皆さんの記憶にも新しいメキシコ発のH1N1新型インフルエンザ(所謂豚インフルエンザ)が猛威を振るった一昨年6月にこのマニュアルは効果を発揮し、残念ながら死者はでましたが発生諸外国の中で人口あたりの死者数を一番少なく押さえる事に成功しました。

WHOはH1N1型については終息宣言を致しました。しかし強毒性のH5N1型については中国、東南アジア地域でその危険性を指摘しています。
危機における対処方法は最新の情報を取り入れアップデートをしなければ対応できません。ましてや、H1N1新型インフルエンザが日本に上陸し、この経験を生かした改訂をすべきなのは言うまでもありません。ところが、現政権は新型インフルエンザ対策をまったく手に付けていなく、宮崎口蹄疫事件でも分かるように危機管理は後手後手に廻り、発生してからでも満足な管理体制をとれない事が浮き彫りとなりました。

危機管理はその危機の発生を未然に防ぐといった地味で目立たない分野であります。しかし、「国民の安全」を守ることは政治家として最も重要な仕事であり、疎かにするのは言語道断です。今後、野党の立場ではありますが、くすぶる危機に対し敢然と対処していきたいと思います。

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