川崎二郎からのメッセージ

ご挨拶

厳しかった暑さもやっとおさまり、朝晩はめっきり涼しくなってきました。
貴方様には毎日お元気でお過ごしのことと存じ上げます。
私もお陰様で元気に政治活動を続けさせていただいております。
さて、私は9月の自民党役員人事に於いて国会対策委員長を辞任し、財務委員長に就任致しました。

昨年8月の衆議院選挙大敗の後、自民党の総裁選挙に谷垣さんの出馬を促しました。同志と共に総裁選挙を戦った後、谷垣総裁に自民党の再建が託され、私も国会対策委員長として全力を投じることになりました。
民主党三〇六議席、自民党一一九議席と三倍もの議席差の中、自民党の国会対策委員長として与党攻撃の最先頭をつとめてきました。
「マニュフェスト違反」「鳩山・小沢金まみれ疑惑」「沖縄、普天間基地問題」「自公政権による補正予算不執行による景気の悪化」「財源なきバラマキ・子供手当」等、連日追求してまいりました。

与党はそれを隠す為に、強行採決を十回連続繰り返す等、無茶な国会戦術をとってきました。最後には鳩山首相が辞任をし、そして内閣提出法案は四六%が不成立となり憲政史上最低の結果となりました。
特に「高速道路無料化の為の法案」「郵政民営化逆行法案」「企業を日本から追い出すことにつながるCO2、二五%削減法案」等国益を損なう法案を不成立に追い込めたことは大きな成果であったと思います。この一年間の国会攻防の結論となる参議院選挙は自民・五一議席、民主・四四議席、公明・九議席、みんな・一〇議席となり自民党再建への一里塚を築くことができたと思っています。
その結果、参議院の議席は「自・公・みんな・たちあがれ」等で一二一議席、「共産」六議席、「民・国・社」一一五議席となり与野党が逆転となりました。

この結果を活かして与党を追い込み来年中に衆議院選挙に持ち込むのが次の課題です。
我々はこの政権が続けば外交も財政も経済も、目茶苦茶になり、特に経済が落ち込む結果国民生活は破壊されると危機感をもっています。
「小沢問題」「外交の未熟さ」等大きな不安要因を抱えており、この半年で何が起きるか分からない状況と言えます。

その為、新体制をつくることとなり大島幹事長・川崎国対委員長は一歩引いて50歳代の石原・石破・小池・逢沢体制に託すこととなりました。
私自身が谷垣総裁に強く進言をして行った人事ですので、ご理解の程お願い致します。
次の選挙を戦う為にも党財政の立て直しが急務であり財務委員長の職責に全力を尽くして参ります。
変わらぬご指導・ご鞭撻の程お願い申し上げます。



平成22年10月1日
川崎 二郎
党本部五階財務委員長室にて




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