サマータイム研究会

サマータイム研究会は、加藤紘一衆議院議員が会長として発足し、川崎二郎は幹事長としてサマータイム導入に向け党派を超えて活動しています。
Q. サマータイム制度とは?
A. サマータイム制度とは、太陽の恵みを生かし、日照時間を友好に活用しようとするものです。具体的には、日照時間の長い期間(たとえば4月〜9月頃)、全国の時間を一時間進める制度ですが、時計に対しては、いつもと変わらない生活時間でありながら、夕方の明るい時間が増えることになります。5月〜9月の間は、他の季節に比べて日照時間が約2〜4時間長くなります。
 このサマータイム制度の導入によって、照明に使う電気を中心として、省エネルギー効果があります。また、仕事や学校が終わった後、明るい夕方の時間が一時間増えるため、その時間を有効に活用することによって、生活のゆとり・豊かさを実現するきっかけになると期待されています。
 このサマータイム制度は、欧米諸国では、デイライト・セイビング・タイム(Daylight Saving time)と呼ばれており、現在、世界70カ国以上で採用されています。

日の出・日の入り時刻
- 5月15日 7月15日 9月15日
- 日の出 日の入り 日の出 日の入り 日の出 日の入り
三 重
津 市
現行の時刻 4:51 18:50 4:52 19:08 5:37 18:01
導 入 後 5:51 19:50 5:52 20:08 6:37 19:01
東 京 現行の時刻 4:36 18:39 4:36 18:57 5:23 17:49
導 入 後 5:36 19:39 5:36 19:57 6:23 18:49
札 幌 現行の時刻 4:12 18:51 4:08 19:12 5:14 17:46
導 入 後 5:12 19:51 5:08 20:12 6:14 18:46

サマータイム研究会設立趣旨
 第二次大戦の終結から半世紀を経たわが国の社会は、価値観の多様化、国際化情報化、高齢化の進展などめまぐるしく変化し、従来の行動様式、社会制度では時代の要請にそぐわなくなってきている事象が顕在化してきている。わが国の経済・社会の目標は「量的な拡大」から「生活の質の追求」と変容し、ゆとりと豊かさを実現しうる経済社会の構築という新しい政調が喫緊の課題となっている。
 平成4年には「持続可能な開発」の理念に基づき、地球環境保全に向けて基本的な合意が成立した「国連環境開発」が開催された。わが国には先進工業国として環境問題への対応で国際的なリーダーシップの発揮が強く求められている。
 国内においても「生活大国5ヵ年計画」が定められ、「地球社会と共存する生活大国」の実現が目標として掲げられた。
 こうしたことを背景に、現在、50カ国以上で導入されている、太陽の恵みを有効に活用する「サマータイム制度を」わが国に導入することについて、各界で真摯な検討が行われている。行政においても通商産業省に「サマータイム制度懇談会」が設置されるなど、官・民において議論が高揚し、導入の検討が行われている。
 サマータイム制度の導入は、太陽の恩恵を積極的に活用することにより、省エネルギーを推進し環境の保全に資するのみならず、ライフスタイルやワークスタイルの変革の端緒となり、家族や地域社会の人々とのふれあいの機会の創出、余暇活用、スポーツの振興による心身の健全育成へ貢献し、生活者の「ゆとり・豊かさ」の実現を図り、新しい活力をもあり、日本のゆとりを家族の側面から、この度、「サマータイム制度の導入」に対する国民各界の理解を促進するため産業界、労働界、消費者団体をはじめ多くの生活者の代表の参加のもとに設立された「日本のゆとりとサマータイムを考える会」では制度の導入にあたり整備すべきハード・ソフト両面の課題の解決に向けての検討、国民的な議論を喚起するための啓発活動を積極的に図ることとする。



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